特許
J-GLOBAL ID：200903055940666460
パチンコ機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-070537
公開番号（公開出願番号）：特開平11-313937
出願日： 1990年09月06日
公開日（公表日）： 1999年11月16日
要約：
【要約】【目的】 大当りとなる可能性がある場合に最後に変動停止する図柄表示器の変動表示を遊技者に視認できるようにしたパチンコ機を提供する。【構成】 最後に変動停止される図柄表示器25b以外の図柄表示器の変動表示が停止し、その停止時の図柄が大当り図柄の組合せとなる可能性があるときには、シャッター手段27が駆動されて最後に変動停止される図柄表示器25bの変動表示が遊技者に視認されるので、大当りとなる可能性がある場合に、それまで視認され難かった図柄表示器25bを視認できるように変化させることにより、遊技者に新鮮な期待感を持たせることができるものであり、また、シャッター手段27がキャラクタが付与された装飾部材によって操作されるので、遊技者の興趣を引き付けることができるものである。
請求項（抜粋）：
複数の図柄表示器の変動表示が順次停止され、その停止時の図柄が大当り図柄の組合せとなったときに大当り状態となって変動入賞装置を所定の態様で開放駆動するパチンコ機において、前記複数の図柄表示器のうち最後に変動停止される図柄表示器を遊技者が視認し難いようにその前面を被覆するようにキャラクタが付与された装飾部材によって操作されるシャッター手段を設け、最後に変動停止される図柄表示器以外の図柄表示器の変動表示が停止し、その停止時の図柄が前記大当り図柄の組合せとなる可能性があるときに前記シャッター手段を駆動して最後に変動停止される図柄表示器の変動表示を遊技者に視認できるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
引用特許：
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