特許
J-GLOBAL ID:200903055941015578
出入管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159273
公開番号(公開出願番号):特開2005-336909
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 重要なものが収納されている部屋や重要な情報などにアクセスした入館者が退館する時に警報を発することが出来る出入管理装置を提供する。【解決手段】 建物の出入口または部屋の扉に設けられた電気錠3と、上記建物または部屋へ入退室する個人のカードや指紋等を読み取り、登録データと照合して上記個人を特定する読み取り装置2と、上記照合の結果にもとづいて上記電気錠3を制御し上記個人の入退室を管理する端末コントローラ4と、ネットワーク1を介して上記端末コントローラ4と接続され、上記個人の入退室の管理に必要な情報を設定すると共に、上記端末コントローラ4と情報の授受を行なうデータ設定端末5とを備えた出入管理装置において、部屋や情報毎にあらかじめ重要度を設定し、入館者が入室した部屋あるいはアクセスした情報の重要度に応じて上記入館者の退館時に警報を発し得るようにした構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の出入口または部屋の扉に設けられた電気錠と、上記建物または部屋へ入退室する個人のカードや指紋等を読み取り、登録データと照合して上記個人を特定する読み取り装置と、上記照合の結果にもとづいて上記電気錠を制御し上記個人の入退室を管理する端末コントローラと、ネットワークを介して上記端末コントローラと接続され、上記個人の入退室の管理に必要な情報を設定すると共に、上記端末コントローラと情報の授受を行なうデータ設定端末とを備えた出入管理装置において、部屋や情報毎にあらかじめ重要度を設定し、入館者が入室した部屋あるいはアクセスした情報の重要度に応じて上記入館者の退館時に警報を発し得るようにしたことを特徴とする出入管理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
E05B49/00 F
, E05B49/00 S
, G07C9/00 Z
Fターム (25件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250BB05
, 2E250BB09
, 2E250BB29
, 2E250BB49
, 2E250CC28
, 2E250FF08
, 2E250FF18
, 2E250FF44
, 2E250FF53
, 3E038AA01
, 3E038AA11
, 3E038CC01
, 3E038DB01
, 3E038DB09
, 3E038FA01
, 3E038FA02
, 3E038FA03
, 3E038FA10
, 3E038GA02
, 3E038HA05
, 3E038HA06
, 3E038JA01
, 3E038JA03
引用特許:
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