特許
J-GLOBAL ID:200903055941373768
水田作業車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348767
公開番号(公開出願番号):特開2001-163246
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 後輪サイドクラッチをハンドル操作のみによって切り操作するための連係機構を容易に構成することの連係できるものを提供する点にある。【解決手段】 前輪操向用ステアリングハンドル14の操向操作用回転軸56の下端にピニオンギヤ57を取り付けるとともに、このピニオンギヤ57によって噛合駆動される操向用のセクタギヤ52を設ける。後輪用のサイドクラッチー45A,45Bを入り切りする入力アーム50A,50Bを設け、この入力アーム50A,50Bに紡錘形のコイルスプリング54A,54Bを連係するとともに、セクタギヤ52に左右連係用のロッド53A,53Bとを連係してある。ロッド53A,53Bの遊端をコイルスプリング54A,54B内に挿入して、コイルスプリング54A,54Bの先端小径部でロッド53A、53Bが係止されるように構成する。
請求項(抜粋):
ステアリングハンドルによって回転駆動されるピニオンギヤと前輪操向用で大径のステアリングギヤとを噛合い連係するとともに、前記ステアリングギヤと左右後車輪用のサイドクラッチを操作する操向レバーとを連係機構を介して連結し、前記連係機構に前記ステアリングギヤの回転量が所定量以下であれば、前記操向レバーの連動作動を阻止する融通機構を設けてある水田作業車。
IPC (3件):
B62D 11/08
, A01C 11/02 331
, A01C 11/02
FI (4件):
B62D 11/08 X
, B62D 11/08 D
, A01C 11/02 331 B
, A01C 11/02 331 C
Fターム (17件):
2B062AA02
, 2B062AB01
, 2B062BA07
, 2B062BA22
, 2B062BA41
, 2B062BA80
, 3D052AA18
, 3D052BB08
, 3D052CC02
, 3D052DD03
, 3D052EE03
, 3D052FF01
, 3D052FF02
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052JJ12
, 3D052JJ19
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