特許
J-GLOBAL ID:200903055941946016

包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 政浩 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270862
公開番号(公開出願番号):特開平5-112337
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】巻芯に製品を巻回し、この製品の外周を外周用包材で被包すると共に側面を側面用包材で被包し、ブッシュで側面用包材を固定しているロール状製品の包装体を効率よく製造する。【構成】側面用包材形成手段70が、側面包材用ウェブ7から巻芯2に巻回されたロール状製品9の主に側面部分を包装する一対の側面用包材4を形成し、側面用包材接着手段80が、ロール状製品の主に外周部分を包装する外周用包材3となる外周包材用ウェブ8先端付近両側縁部に側面用包材を接着し、外周用包材接合手段50が、外周包材用ウェブ先端とロール状製品の先端とを接合し、巻取手段30が、ロール状製品の先端部及び外周包材用ウェブを製品外周に沿って巻き取るとともに、菊折り手段40が、側面用包材を製品側面に沿って菊折りし、外周用包材切断手段60が、外周包材用ウェブを切断し、ブッシュ圧入手段90が、菊折りされた両側面用包材の両側方から巻芯内径よりわずかに小さい外径を有するブッシュ6を巻芯内に圧入して側面用包材を巻芯に固定する。
請求項(抜粋):
巻芯に巻回されたロール状製品の主に側面部分を包装する一対の側面用包材を側面包材用ウェブから形成する側面用包材形成手段と、ロール状製品の主に外周部分を包装する外周用包材となる外周包材用ウェブ先端付近両側縁部に側面用包材を接着する側面用包材接着手段と、外周包材用ウェブ先端とロール状製品の先端とを接合する外周用包材接合手段と、ロール状製品の先端部及び外周包材用ウェブを製品外周に沿って巻き取る巻取手段と、側面用包材を製品側面に沿って菊折りする菊折り手段と、外周包材用ウェブを切断する外周用包材切断手段と、菊折りされた両側面用包材の両側方から巻芯内径よりわずかに小さい外径を有するブッシュを巻芯内に圧入することにより側面用包材を巻芯に固定するブッシュ圧入手段とを有する包装装置
IPC (3件):
B65B 61/18 ,  B65B 11/28 ,  B65B 25/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭50-019597
  • 特開昭61-273316
  • 特開平4-087917

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