特許
J-GLOBAL ID:200903055943374664
プラスチック段ボールの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215523
公開番号(公開出願番号):特開2001-038789
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 押出成形によって製造されるプラスチック段ボールにおいて、ウェルドラインおよびヒケが面圧縮方向に並ばないプラスチック段ボールの製造方法を提供する。【解決手段】 横長の押出口26内に横長の中子22を配置して、上下の平板用スリット27を形成し、中子22には、平板用スリット27に連通するとともに中子22の下流側先端部を複数の略三角柱形状に区画する中間壁用スリット28を形成した成形型20を用意する。そして、成形型20に溶融状態の樹脂を上流側から導入し、樹脂を平板用スリット27および中間壁用スリット28を介して成形型20から押し出し、冷却固化させてプラスチック段ボールを製造する。
請求項(抜粋):
押出成形によってプラスチック段ボールを製造する方法であって、横長の押出口(26)内に横長の中子(22)を配置して、上下の平板用スリット(27)を形成し、前記中子(22)には、前記平板用スリット(27)に連通するとともに前記中子(22)の下流側先端部を複数の略三角柱形状に区画する中間壁用スリット(28)を形成した成形型(20)を用意し、前記成形型(20)に溶融状態の樹脂を上流側から導入し、前記樹脂を前記平板用スリット(27)および前記中間壁用スリット(28)を介して前記成形型(20)から押し出し、冷却固化させてプラスチック段ボールを製造する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA16
, 4F100DD14B
, 4F100GB90
, 4F100JB07
, 4F100JK01
, 4F100JK04
, 4F100JL00
, 4F207AG03
, 4F207AG06
, 4F207AG17
, 4F207AH56
, 4F207AM34
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KA20
, 4F207KL63
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