特許
J-GLOBAL ID:200903055945008525
ルーチングテーブル生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245543
公開番号(公開出願番号):特開平10-070552
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【解決手段】 ネットワーク1にノード2が新たに加入した場合、ノード2は隣接する全てのノードに対し情報パケットを送信する。情報パケットを受信したノードは再び隣接する全てのノードにその情報パケットを転送する。情報パケットを受信したノードは、情報パケットを生成したノードに向けて返信パケットを送信する。情報パケットにはこれを生成したノードのアドレス変換情報が含められ、返信パケットには返信パケットを送出したノードのアドレス変換情報が含まれる。【効果】 情報パケットと返信パケットの交換により新たに加入したノードに自動的にルーチングテーブルが生成され、他のノードのルーチングテーブルも修正される。
請求項(抜粋):
ネットワークを構成する複数のノードに対して付与された閉域アドレスと、そのネットワークを含む広域ネットワークから見たときの、前記各ノードに対して付与された広域アドレスとがあるとき、任意のノードが自己の閉域アドレスと自己の広域アドレスとを対応付けた情報パケットを生成して、隣接する全てのノードに送出し、前記情報パケットを受信した全てのノードは、それぞれ、その情報パケットの内容を自己のルーチングテーブルに含めるとともに、その情報パケットをそのまま隣接する全てのノードに送出する一方、情報パケットを生成したノードに対して、自己の閉域アドレスと自己の広域アドレスとを対応付けた返信パケットを返信し、情報パケットを生成したノードが、受信した返信パケットの内容を自己のルーチングテーブルに含めることにより、広域アドレスによるルーチングテーブルを生成することを特徴とするルーチングテーブル生成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 11/20 D
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 G
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