特許
J-GLOBAL ID:200903055945812111
交流や3相電流回路網におけるピークエネルギ需要を扱う方法及びその回路構成
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-533740
公開番号(公開出願番号):特表平11-504797
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】交流及び3相電流回路網におけるピークエネルギ需要を扱う回路構成は、複数の消費体(11)に接続される。消費体(11)の少なくとも一部に、整流器(15)を備えた予備電源が設けられ、整流器(15)は蓄電池(13)及び回路網(14)によって給電される。ピーク需要が継続し、蓄電池(14)で利用可能なエネルギが十分で予備電流供給を保証する限り、回路網(14)による短期ピーク需要の間、各分散予備電源回路網(23)からの蓄電池エネルギの一部が、回路網(14)に送られる。
請求項(抜粋):
複数の消費体(11,12)を有するACまたは3相電流回路網におけるピークエネルギ需要を扱う方法であって、 消費体の少なくとも一部(11)に蓄電池(13)と回路網(14)から給電される整流器(15)を有する予備電源とが設けられ、 回路網(14)の短期ピーク需要に対して、ピーク需要が存在するとともに予備電源に対して十分なエネルギが蓄電池(13)において利用できる間は、エネルギの一部が各分散予備電源回路網(23)の蓄電池から回路網(14)にインバータ(16)を介して送られることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H02J 9/06 502
, H02J 7/34
FI (2件):
H02J 9/06 502 B
, H02J 7/34 A
引用特許:
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