特許
J-GLOBAL ID:200903055946082621

機能カード用カード部材、およびこれを用いた機能カード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116332
公開番号(公開出願番号):特開2002-312748
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 これに配設する機能が異なる複数の所定の機能部品に対応できる機能カード用カード部材を提供する。同時に、このような機能カード用カード部材を用いた機能カードを提供する。【解決手段】 インターフェース部と、機能部と、周辺回路部とを有し、外部機器とインターフェース部を介して接続して機能部を機能させる機能カードを作製するためのカード部材であって、機能部を未だ配設せず、インターフェース部と周辺回路部とを配設したもので、機能部配設用の領域は、インターフェース部領域および周辺回路部領域から分けて設けられており、インターフェース部と周辺回路部とは、これに配設する機能が異なる複数の所定の機能部品に対応できるように、共通化され、配設する機能部は、回路的に、インターフェース部と周辺回路部から独立したものであり、目的とする機能に合った前記機能部品を機能部配設用の領域に配設することにより、目的の機能を持つ機能部を備えた機能カードを形成するものである。
請求項(抜粋):
インターフェース部と、機能カード特有の機能を持たせた機能部と、これらを関連付けて動作させるための回路部である周辺回路部とを有し、外部機器とインターフェース部を介して接続して機能部を機能させる機能カードを作製するためのカード部材であって、機能部を未だ配設せず、インターフェース部と周辺回路部とを配設したもので、機能部配設用の領域は、インターフェース部領域および周辺回路部領域から分けて設けられており、インターフェース部と周辺回路部とは、これに配設する目的の、機能が異なる複数の所定の機能部品に対応できるように、共通化され、配設する機能部は、回路的に、インターフェース部と周辺回路部から独立したものであり、目的とする機能に合った前記機能部品を機能部配設用の領域に配設することにより、目的の機能を持つ機能部を備えた機能カードを形成するものであることを特徴とする機能カード用カード部材。
IPC (3件):
G06K 19/077 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/00
FI (3件):
B42D 15/10 521 ,  G06K 19/00 K ,  G06K 19/00 Q
Fターム (9件):
2C005MB04 ,  2C005MB10 ,  2C005NA08 ,  2C005NB04 ,  2C005NB11 ,  2C005NB32 ,  2C005TA22 ,  5B035AA04 ,  5B035BA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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