特許
J-GLOBAL ID:200903055946409000
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144584
公開番号(公開出願番号):特開2006-320422
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】遊技を多様なものとし、特別遊技中における演出効果を高めることにより、遊技の興趣性を向上させる。【解決手段】 V入賞口29,39を備えた第1遊技装置20と第2遊技装置21を、遊技盤11面上で上下又は左右に並設して別体に設け、大当り遊技中のラウンド毎に、第1遊技装置20又は第2遊技装置21のいずれか一方を開放し、大当り遊技中に実行される全ラウンドを通しての第1遊技装置20と第2遊技装置21が開放される順番のシナリオを、2パターン以上備え、前記シナリオの選出を、所定条件に基づいて行う大入賞口開放順シナリオ選出手段を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が入賞すると遊技者に有利な特別遊技を付与する特定領域を備えた第1大入賞口及び第2大入賞口と、
通常時に遊技球が入賞すると前記第1大入賞口を開放させる第1始動口と、
通常時に遊技球が入賞すると前記第2大入賞口を開放させる第2始動口と、を備え、
前記第1大入賞口と前記第2大入賞口は、遊技盤面上で上下又は左右に並設して別体に設けられ、
前記第1入賞口内に入賞した遊技球が前記第1大入賞口の前記特定領域に入賞するよりも、前記第2大入賞口内に入賞した遊技球が前記第2大入賞口の前記特定領域に入賞し易いように、前記第1大入賞口及び前記第2大入賞口を構成し、
遊技球が前記第2始動口よりも前記第1始動口に入賞しやすいようにゲージ構成し、
前記第1大入賞口の前記特定領域又は前記第2大入賞口の前記特定領域に遊技球が入賞すると前記特別遊技に移行し、
前記特別遊技への移行にともない開放する前記第1大入賞口又は前記第2大入賞口に所定個数の遊技球が入球すること、又は前記第1大入賞口又は前記第2大入賞口が所定回数開放することを1つのラウンドとし、該1つのラウンドを前記特別遊技中に複数回連続して実行することができ、
前記特別遊技中に連続して実行され得る最大ラウンド数を、前記特別遊技開始時に遊技者に報知し、
前記特別遊技中はラウンド毎に前記第1大入賞口又は第2大入賞口の何れか1つが開放することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA10
, 2C088AA13
, 2C088AA17
, 2C088AA43
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技装置、および、遊技方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-140583
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-348318
出願人:マルホン工業株式会社
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