特許
J-GLOBAL ID:200903055946495985

太陽電池パネル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074615
公開番号(公開出願番号):特開平7-282889
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池パネル用コネクタに関し、多数の太陽電池モジュールの接続が簡単で、短時間で行える太陽電池パネル用コネクタの提供を目的とする。【構成】 互いに端壁3を接して設置される各太陽電池モジュール4内に配置され、この太陽電池モジュール4の端壁3に形成した開口部5を水密状に蓋するように上記端壁3に固定されるレセップ1と、このレセップ1の差込み口10に差し込まれるプラグ2とからなり、レセップ1はリード線8が接続されると共に、端面方向に開放されたプラグ穴9を有するレセップ端子6と、このレセップ端子6および差込み口10を取り囲む絶縁封止部材7とを有し、プラグ2は、互いに対向する2つの差込み口10に対応する形状の絶縁体15と、絶縁体15を貫通してその両側に突出し、プラグ穴9に差し込まれるプラグ端子16とを有する構成とした。
請求項(抜粋):
互いに端壁を接して設置される各太陽電池パネル内に配置され、上記端壁に形成した開口部を水密状に蓋するように上記端壁に固定されるレセップと、このレセップの端面に開口する差込み口に差し込まれるプラグとからなり、上記レセップは内部配線が接続されると共に、端面方向に開放されたプラグ穴を有するレセップ端子と、このレセップ端子および差込み口を取り囲む絶縁封止部材とを有し、上記プラグは、互いに対向する2つの差込み口に対応する形状の絶縁体と、この絶縁体を貫通してその両側に突出するプラグ端子とを有し、絶縁体から突出させたプラグ端子の両端部が上記プラグ穴に対応する形状に形成されることを特徴とする太陽電池パネル用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/52 ,  H01L 31/042 ,  H01R 13/64

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