特許
J-GLOBAL ID:200903055952026229

入出力通信サブシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060412
公開番号(公開出願番号):特開平7-325774
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 従来の入出力チャネルを使用するユーザ・アプリケーションと従来のチャネル・パス入出力スーパバイザ・プロセスとの間で透過的インタフェースを形成する多重パス・チャネル・インタフェースを提供する。【構成】 コンピュータ入出力システムの多重パス・チャネル・インタフェース12が、ユーザ・アプリケーション10に対応して、単方向通信サブチャネルの不平衡グループを定義及び活動化する能力を含む。プロトコル独立識別交換が不平衡伝送グループを許可するだけでなく、伝送グループが活動化される時に、伝送パラメータ値の折衝のために、ユーザ制御拡張を可能にする。エラー訂正再伝送がデータ・ブロックの再セグメント化を強要する時、第2レベルのサブセグメント指標化により、様々なセグメント及びサブセグメントの転送の正しい順序が保証される。識別交換はサポートされるユーザ・プロトコルの識別を含み、任意のユーザ・プロトコルとのインタフェースを可能にする。
請求項(抜粋):
汎用目的デジタル・コンピュータ・システムのための入出力通信サブシステムであって、前記コンピュータ・システムにおいて実行され、所定の通信プロトコルに従い動作する少なくとも1つのユーザ・アプリケーションと、前記コンピュータ・システムが通信を希望する少なくとも1つの入出力装置またはシステムと、前記コンピュータ・システムと前記入出力装置またはシステムとの間に接続される入出力伝送手段と、前記伝送手段における一方向または反対方向の伝送のために、複数の独立単方向論理サブチャネルを定義する手段と、前記ユーザ・アプリケーションに応答して、前記ユーザ・アプリケーションに対して、前記伝送手段における2つの伝送方向において不平衡な前記サブチャネル数を有する前記サブチャネルのグループを割当て、また活動化する手段とを含む、入出力通信サブシステム。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/12 310

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