特許
J-GLOBAL ID:200903055955183872
車両用灯具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-127594
公開番号(公開出願番号):特開2007-299676
出願日: 2006年05月01日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】従来の車両用灯具では、ショートなどの影響を受ける場合があり、また、配線板ヒータ(電熱線、加熱体)を前面レンズ(レンズ、光透過カバー)に設ける設計において制限がある。【解決手段】ランプレンズ4に熱伝導金属線5を設け、この熱伝導金属線5に電流が供給されると発熱する熱源17を設ける。この結果、熱源17で発生した熱を熱伝導金属線5に伝導させてランプレンズ4を暖めるものであるから、熱伝導金属線5においてショートなどの影響を受ける場合がない。また、ランプレンズ4を暖める手段として熱伝導金属線5を使用するので、ランプレンズ4に熱伝導金属線5を設ける際に、熱伝導金属線5の電気的特性を考慮する必要がなく、その分、ランプレンズ4に熱伝導金属線5を設ける設計の自由度が上がる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ランプレンズが融雪構造をなす車両用灯具において、
灯室を区画するランプハウジングおよび前記ランプレンズと、
前記灯室内に配置されており、光を前記ランプレンズを通して外部に照射する光照射部と、
前記ランプレンズに設けられていて、熱を伝導する熱伝導金属線
電流が供給されると発熱し、その熱を前記熱伝導金属線に付与する熱源と、
前記熱源に電流を供給する給電部と、
を備えることを特徴とする車両用灯具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3K042AB02
, 3K042BC12
, 3K042CC02
, 3K243AB02
, 3K243BC12
, 3K243CC02
引用特許:
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