特許
J-GLOBAL ID:200903055956445684

電力貯蔵システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066318
公開番号(公開出願番号):特開2001-258158
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 二次電池を専用の蓄電池室に収容すること無くして設置できる設備投資的に有利な電力貯蔵システムの提供。【解決手段】 系統電源1と負荷2から成る単一の電力系統Aに複数の電力貯蔵ユニットY、...を並列接続して、複数の各電力貯蔵ユニットY、...を共通の電力制御コントローラ30で同期協調運転させて単一の電力系統Aのピークカット、ピークシフトの電力補償動作を実行させる電力貯蔵システムであり、複数の各電力貯蔵ユニットY,...に使用される二次電池16,...の電池容量を、消防関連法規の専用蓄電池室を必要とする規定容量未満に設定することで、全ての二次電池16,...が専用の蓄電池室を用いること無く床上等に設置できるようする。
請求項(抜粋):
単一の電力系統に連系用変圧器を介して接続された電力変換器の直流側に配設した二次電池でピークカットやピークシフトの電力補償動作を実行する電力貯蔵ユニットを、それぞれに連系用変圧器と二次電池を備えた複数ユニットに分割すると共に、複数の各電力貯蔵ユニットの二次電池容量を、専用の蓄電池室を必要とする規定容量未満に設定して、複数の各電力貯蔵ユニットの二次電池の合計電池容量でもって単一の電力系統の電力補償動作を実行させることを特徴とする電力貯蔵システム。
IPC (2件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/00 302
FI (2件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/00 302 C
Fターム (11件):
5G003AA01 ,  5G003BA04 ,  5G003CC02 ,  5G003DA17 ,  5G003GB06 ,  5G066BA03 ,  5G066DA08 ,  5G066HB09 ,  5G066JA05 ,  5G066JA13 ,  5G066JB03

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