特許

J-GLOBAL ID：200903055956515712

プロセスカートリッジ及びこれを用いた画像形成装置

発明者： 平野 毅
出願人/特許権者： 新潟富士ゼロックス製造株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-051924
公開番号（公開出願番号）：特開2002-251120
出願日： 2001年02月27日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：

【要約】【課題】 複数機種の画像形成装置に対して互換性を有するプロセスカートリッジを実現する。【解決手段】 プロセスカートリッジ1は、画像形成装置20に着脱可能であるとともに、EEPROM2を備えている。EEPROM2は、画像形成装置20の機種毎に最適化された複数の画像形成プロセス制御条件を記憶している。プロセスカートリッジ1を、いずれかの機種の画像形成装置20に装着する。すると、画像形成装置20は、EEPROM2に記憶された複数の画像形成プロセス制御条件の中から自己の機種に対応するものを選択し、その画像形成プロセス制御条件に基づき画像形成制御を実行する。したがって、プロセスカートリッジ1は、複数機種の画像形成装置20に対して互換性を有することになる。

請求項（抜粋）：

少なくとも一つの画像形成部材を備えるとともに、画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記画像形成装置の機種毎に最適化された複数の画像形成プロセス制御条件を記憶した不揮発性記憶手段を、備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (4件)：

G03G 21/18 ,  B41J 29/00 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 370

FI (4件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 556 ,  B41J 29/00 B

Fターム (39件)：

2C061AQ06 ,  2C061CE07 ,  2C061CF03 ,  2C061CF05 ,  2C061CF14 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK05 ,  2C061HK08 ,  2C061HN02 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2H027DA27 ,  2H027DA35 ,  2H027DE03 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA01 ,  2H027EA05 ,  2H027EA20 ,  2H027EC06 ,  2H027EC18 ,  2H027EC20 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027ED09 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027ZA07 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA17 ,  2H071BA20 ,  2H071BA34 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA31

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置、画像形成方法、画像形成システム、及び記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-274245   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置および画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-228883   出願人：キヤノン株式会社