特許
J-GLOBAL ID:200903055958644994
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063053
公開番号(公開出願番号):特開2000-254303
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 表示制御内容とリーチの成立との整合性を図る。【解決手段】 確率変動状態でその確率変動回数が最大継続回数に達している場合にはそれ以上確率変動状態の継続を制限するリミッタ作動中となりSP3によりYESの判断がなされて大当りフラグが設定されている場合には、制御がSP4へ進み、リミッタ作動時の特別図柄データすなわち確変図柄を含まない特別図柄データが設定され、確変図柄の停止表示が行なわれないようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた複数の特定の表示態様のうちのいずれかになった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記複数の特定の表示態様のうち予め定められた特別の表示態様になったことを条件に、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能な特別遊技状態制御手段と、前記特別遊技状態の継続制御中において前記特定遊技状態が連続して所定の上限回数発生した場合に該特別遊技状態の継続を終了させる回数制限手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記回数制限手段により前記特別遊技状態の継続を制限する制御が行なわれる継続規制状態においては、前記特別表示態様となる表示条件を満たすリーチ状態を前記可変表示装置に導出表示させない規制時制御を行なうことが可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 333 Z
Fターム (3件):
2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088EB55
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