特許
J-GLOBAL ID:200903055959863681

切目形成方法及び筒状ラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267140
公開番号(公開出願番号):特開2007-076173
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】センターシール部分を対称軸とした線対称形状の切目や点対称形状または非対称形状の切目を形成することができる切目形成方法及びその切目形成方法によって切目が形成された筒状ラベルを提供する。【解決手段】幅方向の両端側に一対のミシン目Mが形成されたシュリンクフィルムFの両端部を、溶剤等を介して、重ね合わせてセンターシールすることによって、筒状に形成されたシュリンクフィルムF(以下、筒状フィルムFという。)を、切目Cの形成領域である一対のミシン目M、M間が、幅方向の中央部に位置するように、シート状に折り畳んで、切目形成刃42を有するダイカットロール41とアンビルロールとの間に挟み込むことによって、シート状に折り畳まれた筒状フィルムFにおけるアンビルロール側のフィルムを残して、センターシール部分CSやミシン目Mを有する、ダイカットロール41側のフィルムにだけ所定形状の切目Cを形成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
筒状フィルムにおける相互に重ね合わされた状態で貼着されたセンターシール部分またはそのセンターシール部分を跨ぐように切目を形成する切目形成方法であって、 筒状フィルムをシート状に折り畳み、 その筒状フィルムを切目形成刃とその受け部材との間に挟み込むことによって、シート状に折り畳まれた筒状フィルムにおけるセンターシール側のフィルムにのみ切目を形成するようにしたことを特徴とする切目形成方法。
IPC (2件):
B31D 1/02 ,  G09F 3/04
FI (2件):
B31D1/02 A ,  G09F3/04 C
Fターム (9件):
3E075BA83 ,  3E075CA02 ,  3E075DB02 ,  3E075DB07 ,  3E075DB19 ,  3E075DC02 ,  3E075DD12 ,  3E075DD45 ,  3E075GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3553501号公報

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