特許
J-GLOBAL ID:200903055961077243

パチンコ玉計数機、台間玉貸機、パチンコ玉装置及びパチンコ玉装置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-081024
公開番号(公開出願番号):特開平6-292761
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パチンコ玉の持ち歩きを極力減らすことができ、しかも利用者に対して違和感を与えることが少なく、更にランニングコストの低減化を実現する。【構成】 パチンコ玉計数機5は、計数手段5aを有し、その計数済みのパチンコ玉をパチンコ島へ戻すよう構成されており、上記計数手段5aの計数を累積する預かり玉数記憶手段5bと、上記預かり玉数が所定の戻し玉数以上のとき玉戻し操作手段5cの操作によって玉戻し制御信号aを上記台間玉貸機へ送出する預かり玉戻し許否判定手段5dと、上記玉戻し制御信号aの発生の度に上記預かり玉数から上記戻し玉数を減算する預かり玉数更新手段5eと、カード5fの挿入により預かり玉数データを当該カードに書込む預かり玉書込み手段5gとを備える。また上記台間玉貸機4は上記玉戻し制御信号aの外部制御端子4aへの印加によって上記パチンコ台5へ前記戻し玉数のパチンコ玉を払出す玉払出手段4bを有する。
請求項(抜粋):
投入されるパチンコ玉を計数する計数手段を有し、その計数済みのパチンコ玉をパチンコ島へ戻すパチンコ玉計数機であって、前記計数手段の計数を累積する預かり玉数記憶手段と、前記預かり玉数が所定の戻し玉数以上のとき玉戻し操作手段の操作によって玉戻し制御信号を台間玉貸機へ送出する預かり玉戻し許否判定手段と、前記玉戻し制御信号の発生の度に前記預かり玉数から前記戻し玉数を減算して新たな預かり玉数とする預かり玉数更新手段と、カードの挿入により預かり玉数データを当該カードに書込む預かり玉数書込み手段とを有することを特徴とするパチンコ玉計数機。
IPC (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-079970
  • 特開平4-079971

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