特許
J-GLOBAL ID:200903055963104965

熱水中のシリカの自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311443
公開番号(公開出願番号):特開平7-159329
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 熱水中のシリカ含有量を測定する場合、通常の現場作業者でも、容易に測定を実施できるような熱水中のシリカの自動分析装置を提供する。【構成】 熱水サンプルを収容した試験管を保持する試験管ホルダーと、上記試験管ホルダーに保持された試験管に所要の薬液を分注する分注手段と、上記分注後、試験管ホルダーの動作で試験管を浸漬するために装備された第1の恒温槽と、温度調整された試験管を上記試験管ホルダーから上記試験管を取り上げて第2の恒温槽にもたらす第1の作業ロボットと、上記作業ロボットによる動作で試験管を浸漬するために装備された第2の恒温槽と、上記第2の恒温槽に浸漬された試験管内に比色計の吸入パイプを挿入するための第2の作業ロボットと、シリカ濃度を測定する比色計と、測定結果を記録するレコーダと、試験管ホルダー、分注手段、各作業ロボット、比色計の作業タイミングを設定し、制御する制御装置とを具備する。
請求項(抜粋):
熱水サンプルを収容した試験管を保持する試験管ホルダーと、上記試験管ホルダーに保持された試験管に所要の薬液を分注する分注手段と、上記分注後、試験管ホルダーの動作で試験管を浸漬するために装備された第1の恒温槽と、温度調整された試験管を上記試験管ホルダーから上記試験管を取り上げて第2の恒温槽にもたらす第1の作業ロボットと、上記作業ロボットによる動作で試験管を浸漬するために装備された第2の恒温槽と、上記第2の恒温槽に浸漬された試験管内に比色計の吸入パイプを挿入するための第2の作業ロボットと、シリカ濃度を測定する比色計と、測定結果を記録するレコーダと、試験管ホルダー、分注手段、各作業ロボット、比色計の作業タイミングを設定し、制御する制御装置とを具備することを特徴とする熱水中のシリカの自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/78 ,  G01N 31/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-109166
  • 特開昭57-207851
  • 特開昭62-039769
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