脱臭材及びその処理法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：南條博道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-350171
公開番号（公開出願番号）：特開2002-153551
出願日： 2000年11月16日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：

【要約】【課題】アンモニアあるいはアミン類などの悪臭物質を長期間にわたって吸着し、脱臭すると同時に、吸着後も肥料として利用できる脱臭材を提供する。【解決手段】基材を酸処理し、基材に炭素源を付着させた脱臭材を提供する。この脱臭材は、アンモニアやアミン類などの悪臭物質を吸着し、脱臭することができる。吸着した悪臭物質は微生物によって分解されるため、脱臭材の吸着能力を長期間持続させることができる。さらに、アンモニアやアミン類などの悪臭物質を吸着した脱臭材は、水分を加えるだけで発酵処理され、高温に保持され、有害物質が分解されるので、有機質肥料として利用できる。

請求項（抜粋）：

基材に微生物が利用できる炭素源が付着された、脱臭材。

IPC (9件)：

A61L 9/16 , A61L 9/01 , B01D 53/58 , C05F 3/00 , C05F 5/00 , C05F 9/00 , C05F 11/00 , C05F 15/00 , C12N 1/00

FI (10件)：

A61L 9/16 D , A61L 9/01 H , A61L 9/01 P , C05F 3/00 , C05F 5/00 , C05F 9/00 , C05F 11/00 , C05F 15/00 , C12N 1/00 R , B01D 53/34 131

Fターム (49件)：

4B065AA01X , 4B065BA22 , 4B065BB10 , 4B065BB14 , 4B065BC31 , 4B065BC42 , 4B065BD31 , 4B065CA49 , 4B065CA56 , 4C080AA05 , 4C080BB02 , 4C080CC08 , 4C080CC09 , 4C080CC13 , 4C080CC14 , 4C080CC15 , 4C080HH05 , 4C080JJ04 , 4C080KK08 , 4C080LL10 , 4C080MM01 , 4C080MM23 , 4C080MM24 , 4C080MM31 , 4C080MM32 , 4C080NN01 , 4C080NN05 , 4C080NN24 , 4D002AA13 , 4D002AA14 , 4D002AB02 , 4D002BA17 , 4D002CA07 , 4D002DA59 , 4D002DA70 , 4D002EA02 , 4D002GA03 , 4D002GB08 , 4D002HA01 , 4H061AA02 , 4H061CC35 , 4H061CC42 , 4H061CC47 , 4H061CC55 , 4H061EE05 , 4H061EE25 , 4H061EE66 , 4H061GG48 , 4H061GG70

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