特許
J-GLOBAL ID:200903055965604124
水圧サーボ弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103410
公開番号(公開出願番号):特開平6-313406
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 絞り部がなくてもスプールを支持することができる静圧軸受を水圧サーボ弁を提供する。【構成】 圧水PSは、グルーブ5から左右に分かれて段部13を押圧する。この押圧力により、スプール11には半径方向内方に向う推力Tが発生し、スリーブ2の内面から浮上させて非接触に支持し、自動調芯作用を行う。したがって、従来の絞り部は、不要となる。
請求項(抜粋):
スリーブに収めたスプールの両端をそれぞれ静圧軸受により非接触に支持した水圧サーボ弁において、前記静圧軸受を、前記スリーブに形成したグルーブ及び該グルーブに開口する複数の噴出口と、前記スプールの前記噴出口に対向する小径部の両側に形成した一対の段部とから構成したことを特徴とする水圧サーボ弁。
引用特許:
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