特許
J-GLOBAL ID:200903055968327490

周波数ホッピング型スペクトラム拡散通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015611
公開番号(公開出願番号):特開平7-226696
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 例えば、移動通信システムで使用する周波数ホッピング型スペクトラム拡散通信方法に関し、回路規模と消費電力が小さく、高速切替可能な可変周波数発振器を用いた、周波数ホッピング型スペクトラム拡散通信方式の提供を図ることを目的とする。【構成】 周波数ホッピング用可変周波数発振器の出力周波数を用いて送信信号の周波数をホッピングして受信側に送信する周波数ホッピング型スペクトラム拡散通信方法において、周波数ホッピング用可変周波数発振器の出力周波数間隔を不等間隔にすると共に、出力周波数間隔の状態に対応して設定したチップレートを持つチップを送信するように構成する。
請求項(抜粋):
周波数ホッピング用可変周波数発振器の出力周波数を用いて送信信号の周波数をホッピングして受信側に送信する周波数ホッピング型スペクトラム拡散通信方法において、該周波数ホッピング用可変周波数発振器の出力周波数間隔を不等間隔にすると共に、出力周波数間隔の状態に対応して拡散帯域幅内の空きが最小となる様に設定したチップレート(RC1,Rc2) を持つチップを送信する様にしたことを特徴とする周波数ホッピング型スペクトラム拡散通信方法。
IPC (2件):
H04B 1/713 ,  H04J 13/06
FI (2件):
H04J 13/00 E ,  H04J 13/00 H

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