特許
J-GLOBAL ID:200903055970202751

分析チップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-103684
公開番号(公開出願番号):特開2007-304094
出願日: 2007年04月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】本発明は、カバー部材と担体との間隔をコントロールすることにより、分析チップごとの検体溶液アプライ量のバラツキを改善し、これにより、検体と固定化された選択結合性物質との選択的な反応を効率良く且つ安定して行うことができる分析チップ及び分析方法を提供することを目的とする。【解決手段】担体と、前記担体の表面を覆い前記担体と接着されたカバー部材と、前記担体と前記カバー部材との間に介在しこれらを接着させる接着部材とからなり、担体とカバー部材と接着部材との間に空隙が形成されてなる分析チップであって、前記接着部材中にスペーサービーズが分散していることを特徴とする分析チップ及びこれを用いる分析方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
担体と、 前記担体の表面を覆い前記担体と接着されたカバー部材と、 前記担体と前記カバー部材との間に介在しこれらを接着させる接着部材とからなり、担体とカバー部材と接着部材との間に空隙が形成されてなる分析チップであって、 前記接着部材中にスペーサービーズが分散していることを特徴とする分析チップ。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G01N 37/00
FI (2件):
G01N33/53 M ,  G01N37/00 102
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第2001/044814号パンフレット
  • 特許第3557419号公報

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