特許
J-GLOBAL ID:200903055972296699
発泡性飲料注出具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324071
公開番号(公開出願番号):特開2008-137683
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】製造コストが安価で、在庫管理等の管理面が容易な発泡性飲料注出具を提供する。【解決手段】ビールを缶の天蓋に設けた注ぎ口から注出する際に上記缶に取り付けられる発泡性飲料注出具であって、上記缶の注ぎ口を覆った状態で上記缶に取り付けられる有天筒状の取付部1と、上記缶の注ぎ口から流出したビールを案内するように上記取付部1の天板11に形成された貫通孔11aと、この貫通孔11aを囲むようにして上記取付部1の天板11から立設された注出用筒部2とを備えている。そして、この注出用筒部2の天井板15に1つの主注出口16が形成され、この主注出口16より開口面積が小さい複数の補助注出口17が、ビールの注出の際に上記主注出口16の上側に位置するように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発泡性飲料を飲料容器の天蓋に設けた開口部から注出する際に上記飲料容器に取り付けられる発泡性飲料注出具であって、上記飲料容器の開口部を覆った状態で上記飲料容器に取り付けられる有天筒状の取付部と、上記飲料容器の開口部から流出した発泡性飲料を案内するように上記取付部の天板に形成された飲料案内口と、この飲料案内口を囲むようにして上記取付部の天板から立設された有天筒状部とを備え、この有天筒状部の天板に1つの主注出口が形成され、この主注出口より開口面積が小さい複数の補助注出口が、発泡性飲料の注出の際に上記主注出口の上側に位置するように形成されていることを特徴とする発泡性飲料注出具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E062AA04
, 3E062AB02
, 3E062BA02
, 3E062BB06
, 3E062BB10
, 3E062KA01
, 3E062KA04
, 3E062KB02
, 3E062KC02
, 3E062KC10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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飲料注出具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-398800
出願人:サッポロビール株式会社
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ボトル缶用泡立て部材およびボトル缶
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-367907
出願人:三菱マテリアル株式会社
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特開昭56-074487
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発泡性飲料用の注出具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-195053
出願人:サントリー株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
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特開昭61-127442
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