特許
J-GLOBAL ID:200903055977390790
生活監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095345
公開番号(公開出願番号):特開2005-284535
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 独居老人等の被監視者が、自律的に一定のパターンに則した生活を営むことを支援する生活監視システムを提供する。 【解決手段】 家電製品の動作状況、室内の明るさ、被監視者の声等の状況を、被監視者が在住する建造物1内にて用いられている家電製品等の端末装置10又はペットロボット等の動作装置20にて検知し、検知した状況を示す状況情報をサーバコンピュータ等の中央装置40へ送信し、中央装置40では、受信した状況情報が示す状況を、被監視者の日常生活を登録した基準パターンと比較して、基準外の状況が生じていると判定した場合、所定の処置を行わせる処置情報を動作装置20へ送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中央装置、及び該中央装置と通信する端末装置を備え、該端末装置は、建造物内に一部又は全部が配置され、前記中央装置は、前記端末装置との通信を通じて生活状況を監視する生活監視システムにおいて、
前記端末装置は、
装置内部の動作状況、外部環境の状況、並びに人物の存否又は行動に関する状況の少なくとも一つの状況を検知する検知手段と、
該検知手段が検知した状況を示す状況情報を、前記中央装置へ送信する手段と
を備え、
前記中央装置は、
時刻又は時間帯に対応付けて、前記端末装置が備える検知手段が検知すべき状況を基準パターンとして記録する基準データベースと、
基準パターンから外れた場合の処置内容を記録する処置データベースと、
状況情報の受信の有無及び受信した状況情報の内容を、基準データベースに記録されている基準パターンと比較することにより、基準外の状況であるか否かを判定する手段と、
基準外の状況であると判定した場合に、処置内容を処置データベースから抽出する手段と、
抽出した処置内容に基づく処置情報を、前記端末装置と同一建造物内の所定の装置へ送信する手段と
を備えることを特徴とする生活監視システム。
IPC (4件):
G08B25/04
, A61G12/00
, G06F17/60
, H04Q9/00
FI (4件):
G08B25/04 K
, A61G12/00 Z
, G06F17/60 126U
, H04Q9/00 311J
Fターム (22件):
4C341LL10
, 5C087AA02
, 5C087AA37
, 5C087BB11
, 5C087BB32
, 5C087BB75
, 5C087DD03
, 5C087DD25
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG83
, 5K048BA10
, 5K048BA34
, 5K048DA02
, 5K048DC01
, 5K048DC03
, 5K048EB11
, 5K048EB13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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見守りサービスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-113489
出願人:積水化学工業株式会社
審査官引用 (4件)