特許
J-GLOBAL ID：200903055977441417

インバータ駆動圧縮機の寝込検知方法、起動方法およびインバータ駆動圧縮機

発明者：
石川 諭

石川 諭 について

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桧皮 武史

桧皮 武史 について

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前田 敏行

前田 敏行 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 津川 友士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-129728
公開番号（公開出願番号）：特開2005-308363
出願日： 2004年04月26日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】液冷媒の寝込みが生じていることを確実に検知するインバータ駆動圧縮機の寝込検知方法およびその装置を提供する。【解決手段】圧縮機が回転しないようにモータに所定時間通電し、互いに異なる2つのタイミングで計測したモータ温度の変化が基準値より小さいことを条件として圧縮機の寝込みを検知する。検知する場合のモータへの通電は、圧縮機の通常運転時よりも低いキャリア周波数で行う。寝込みが生じていないと判定された場合にのみ圧縮機を起動することができ、圧縮機の破損を未然に防ぐ。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
インバータからの出力電力が供給されるモータ(11)を駆動源として動作し、冷媒を圧縮して循環流路に吐出するインバータ駆動圧縮機(1)において、 圧縮機(1)を動作させない状態でモータ(11)に所定時間通電し、 互いに異なるタイミング間におけるモータ(11)の温度変化を計測し、 計測した温度変化が所定の閾値よりも小さいことを条件として寝込状態であることを検知する ことを特徴とするインバータ駆動圧縮機の寝込検知方法。
IPC (2件)：
F25B1/00 ,  F25B49/02
FI (3件)：
F25B1/00 341B ,  F25B1/00 341K ,  F25B49/02 510K
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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