特許
J-GLOBAL ID:200903055979746304

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070913
公開番号(公開出願番号):特開平6-255811
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 収納デッキの把手1つの回動動作で、ピックアップローラ、分離ローラの圧解除、及び収納デッキの有無検知を可能にする。【構成】 収納デッキ8の把手4を回動して収納デッキ8を装置本体に引き出し可能にする。把手4の回動動作を、第1の連動機構25、第2の連動機構26を介してピックアップローラ12、分離ローラ14に連動可能にして、それぞれの圧解除を行なわせる。これにより、収納デッキ8の引き出し時におけるシート材10のシワ、折れの発生を防止し、機械部品の削減を実現することができる。
請求項(抜粋):
画像形成装置の装置本体に対して出し入れ自在であって複数枚のシート材を積載収納する収納デッキと、前記シート材の上面に接離自在であってシート材を画像形成部へ送り出すピックアップローラと、前記送り出されたシート材を分離搬送する搬送ローラ及びこれに接離自在の分離ローラと、を備える有する画像形成装置において、前記収納デッキを前記装置本体に固定するフックを有していて収納デッキの固定位置と収納デッキを移動させる操作位置とに回動自在に前記収納デッキに設けた把手と、該把手の回動に連動して前記ピックアップローラを前記シート材に接離させる第1の連動機構と、前記把手の回動に連動して前記分離ローラを前記搬送ローラに接離させる第2の連動機構と、前記把手の回動に連動して前記装置本体内の固定位置における前記収納デッキの有無を検知する検知手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B65H 1/26 330 ,  B65H 1/26 314 ,  B65H 1/26 ,  B65H 3/06 340 ,  B65H 3/52 330 ,  B65H 7/04 ,  G03G 15/00 309
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-098923
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-098923

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