特許

J-GLOBAL ID：200903055986925540

部品供給装置

発明者： 窪田 修一 ,  安藤 孝 ,  成清 和彦 ,  内藤 孝夫
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-005961
公開番号（公開出願番号）：特開平7-212083
出願日： 1994年01月24日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：

【要約】【目的】 簡単な係止構造のままで、押えカバーが係止レバーを押し退けて不用意に押し上げられないようにする。【構成】 押えカバーを部品押さえ位置に係止する係止レバー21の係合面21aを、押えカバー3との係合状態にて張り出し基部から先端に向けほぼ水平姿勢ないしは先端側に下向きの傾斜姿勢に設定し、押えカバー3の係合面との係合部3cは、係止レバー21の係合面21aの張り出し基部に当接するようにして、これが係合面21aに上方への押圧力を及ぼしても、係止レバー21に係止解除側への分力が生じ難いようにする。

請求項（抜粋）：

テープの長手方向に所定ピッチで部品を保持したテーピング部品を、部品供給ガイドとこれに被さるように横設した押えカバーとの間で長手方向に移動させて、各部品を所定位置に順次供給し、押えカバーは起伏できるように枢支し、一側へ張り出した下向きの係合面を押えカバーの一部に係合させて部品押え位置に係止する係止レバーを立設して係合面を押えカバーから外したり係合させたりできるように枢支するとともに係止位置側に付勢した部品供給装置において、前記係止レバーの係合面を、押えカバーとの係合状態にて張り出し基部から先端に向けほぼ水平姿勢ないしは先端側に下向きの傾斜姿勢に設定し、押えカバーの係合面との係合部は係止レバーの係合面の張り出し基部に当接するように設けたことを特徴とする部品供給装置。

IPC (2件)：

H05K 13/02 ,  B23P 21/00 305

引用特許：

審査官引用 (1件)

• テープ送出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-107729   出願人：三洋電機株式会社