特許
J-GLOBAL ID:200903055991613352

複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064461
公開番号(公開出願番号):特開平8-259276
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 スペーサーを必要とせず、絶縁性に優れ、エアー漏れが生じ難く、しかも通常のサッシに取り付け可能な複層ガラスを提供する。【構成】 2枚のガラス板のうち、少なくとも一方のガラス板は平坦部とこの平坦部から凹形状となるように折り曲げられて連なる側壁部とこの側壁部から外側に折り曲げられて連なるフランジ部を有しており、一方のガラス板と他方のガラス板がフランジ部の全周で接着部を介して接着されて2枚のガラス板間で密閉された閉空間を形成しており、且つ少なくとも一方のガラス板の他方のガラス板と対向する面に透明導電膜が形成されており、透明導電膜上で対向する2辺の端縁近傍に電極が形成され、この電極の一端に接続された電極端子が接続部を貫通している複層ガラスである。
請求項(抜粋):
2枚のガラス板のうち、少なくとも一方のガラス板は平坦部と該平坦部から凹形状となるように折り曲げられて連なる側壁部と該側壁部から外側に折り曲げられて連なるフランジ部を有しており、該一方のガラス板と他方のガラス板が該フランジ部の全周で接着部を介して接着されて該2枚のガラス板間で密閉された閉空間を形成しており、且つ少なくとも一方のガラス板の他方のガラス板と対向する面に透明導電膜が形成された複層ガラスであって、該透明導電膜上で対向する2辺の端縁近傍に電極が形成され、該電極の一端に接続された電極端子が前記接着部を貫通していることを特徴とする複層ガラス。
IPC (3件):
C03C 27/06 101 ,  C03C 27/06 ,  E06B 3/66
FI (3件):
C03C 27/06 101 D ,  C03C 27/06 101 H ,  E06B 3/66

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