特許
J-GLOBAL ID:200903055994449600
導光板及びそれを用いた面発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 堀川 かおり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315634
公開番号(公開出願番号):特開2009-140743
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】発光面に対する広範な角度からの面視においても、輝線の視認を緩和させ、面内における十分な輝度の均一化を図ることができる導光板及びそれを用いた面発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】点光源からの光が入射される側面と、該側面側から鏡面平坦領域と鏡面反射領域とがこの順に配置され、前記点光源からの光を反射/拡散させる裏面と、前記点光源からの光を出射する表面とを有する導光板であって、前記鏡面平坦領域は第1の光拡散帯、前記鏡面反射領域は第2の光拡散帯を有し、前記第1の光拡散帯及び第2の光拡散帯はそれぞれヘイズ値が均一であり、前記第1の光拡散帯のヘイズ値は、前記第2の拡散帯のヘイズ値より大きい導光板。【選択図】図1
請求項(抜粋):
点光源からの光が入射される側面と、
該側面側から鏡面平坦領域と鏡面反射領域とがこの順に配置され、前記点光源からの光を反射/拡散させる裏面と、
前記点光源からの光を出射する表面とを有する導光板であって、
前記鏡面平坦領域は第1の光拡散帯、前記鏡面反射領域は第2の光拡散帯を有し、
前記第1の光拡散帯及び第2の光拡散帯はそれぞれヘイズ値が均一であり、
前記第1の光拡散帯のヘイズ値は、前記第2の拡散帯のヘイズ値より大きいことを特徴とする導光板。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る