特許
J-GLOBAL ID:200903055996995938

メディア残量提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161659
公開番号(公開出願番号):特開平11-007757
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 写真のデジタル出力サービスにおいて、利用者やサービス店のオペレータがメディアに追記できる写真の数を簡単に把握できるようにして、追記サービスの円滑な運用を図る。【解決手段】 記録メディアに新規の記録あるいは追記を行う度にその記録が完了した時点でのメディア残量を検出し、メディア用インデックスプリント6など、そのメディアに対応づけられた記録媒体にメディア残量情報7を記録して顧客に提示する。この際、残量の表示は例えば「25枚撮りフィルム6本分」(6(25Exp))あるいは「160コマ分」(160)というようにフィルムの本数や写真のコマ数で表現し、バイト表示に不慣れな利用者でも抵抗なく受け入れられるようにする。
請求項(抜粋):
記録メディアに少なくとも1つの画像データを記録し、記録完了時の前記記録メディアの残量を検出し、該残量を前記記録メディアに対応づけられた記録媒体に記録して提示することを特徴とするメディア残量提示方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-266026

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