特許

J-GLOBAL ID：200903056000357309

活性成分の徐放性のための生物学的接着剤薬剤組成物

発明者： イザベル ロール ,  ジェラール ピション ,  アラン キュアン
出願人/特許権者： アディール エ コンパニー
代理人 (1件)： 津国 肇 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-226876
公開番号（公開出願番号）：特開平7-173077
出願日： 1994年09月21日
公開日（公表日）： 1995年07月11日
要約：

【要約】【目的】 局部的に口腔を通して又は系統的に、口(頬又は歯茎)、舌下、鼻孔、膣又は直腸の粘膜を通して、活性成分が徐放するのを可能にする新規な生物学的接着剤薬剤組成物の提供。【構成】上記薬剤組成物は以下の成分からなる。-活性成分、-メチルビニルエーテル及び無水マレイン酸又はその誘導体の共重合によって形成される1又は多数の共重合体からなる化合物(A)、-ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、アルギン酸及びその誘導体、セルロース及びその誘導体、デンプン及びその誘導体、アラビアゴム、トラガカントゴム、グアールガム、キサンタンガム、カロブゴム(carob gum )、カラゲネート(carraghenates )、単独で又は生物学的起源の他の化合物と組み合わせて使用されるタンパク質、又はシクロデキストリン及びその誘導体から選ばれた1又は多数の化合物からなる化合物(B)、-及び治療に受け入れられる付形剤

請求項（抜粋）：

局部的に口腔を通して又は系統的に粘膜を通しての、活性成分の徐放性のための生物学的接着剤(bioadhesive )薬剤組成物において、-活性成分、-メチルビニルエーテル及び無水マレイン酸又はその誘導体の共重合によって形成される1又は多数の共重合体からなる化合物(A)、-ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、アルギン酸及びその誘導体、セルロース及びその誘導体、デンプン及びその誘導体、アラビアゴム、トラガカントゴム、グアールガム、キサンタンガム、カロブゴム(carob gum )、カラゲネート(carraghenates )、単独で又は生物学的起源の他の化合物と組み合わせて使用されるタンパク質、又はシクロデキストリン及びその誘導体から選ばれた1又は多数の化合物からなる化合物(B)、-及び治療に受け入れられる付形剤からなることを特徴とする上記薬剤組成物。

IPC (31件)：

A61K 45/00 AAH ,  A61K 45/00 AAB ,  A61K 45/00 AAK ,  A61K 45/00 AAM ,  A61K 45/00 AAQ ,  A61K 45/00 ABP ,  A61K 45/00 ABQ ,  A61K 45/00 ABU ,  A61K 45/00 ACA ,  A61K 45/00 ACB ,  A61K 45/00 ACF ,  A61K 45/00 ACG ,  A61K 45/00 ACH ,  A61K 45/00 ACN ,  A61K 45/00 ADP ,  A61K 45/00 ADS ,  A61K 45/00 ADU ,  A61K 45/00 ADY ,  A61K 45/00 ADZ ,  A61K 45/00 AEM ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/70 376 ,  A61K 9/70 378 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/43 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/40 ,  A61K 47/42 ,  A61K 47:36

FI (2件)：

A61K 37/24 ,  A61K 37/48

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 口腔粘膜適用製剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-325634   出願人：積水化学工業株式会社
• 特開昭61-017510
  
• 特開昭63-311960
  
• 特開昭60-248609