特許
J-GLOBAL ID:200903056000598055
軟質ウレタンフォームの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104716
公開番号(公開出願番号):特開2006-282854
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 非ハロゲン系難燃剤の添加量を増量しても、軟質ウレタンフォームを成形する際に、成形不良を抑制でき、更に圧縮復元性の低下を抑制できる軟質ウレタンフォームの製造に適した方法を提供する。【解決手段】 ポリオール成分とポリイソシアネート成分と整泡剤と発泡剤とを非ハロゲン系難燃剤の存在下で反応させる軟質ウレタンフォームの製造方法において、前記ポリオール成分は、少なくとも活性水素を3つ以上有する有機化合物にエチレンオキシド及びプロピレンオキシドを付加してなる多官能ポリエーテルポリオールとアミノプラスト系難燃ポリマーグラフトポリオールとを含有し、前記非ハロゲン系難燃剤として、有機リン酸エステル系難燃剤と金属水酸化物とを少なくとも含有する軟質ウレタンフォームの製造方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリオール成分とポリイソシアネート成分と整泡剤と発泡剤とを非ハロゲン系難燃剤の存在下で反応させる軟質ウレタンフォームの製造方法において、
前記ポリオール成分は、少なくとも活性水素を3つ以上有する有機化合物にエチレンオキシド及びプロピレンオキシドを付加してなる多官能ポリエーテルポリオールとアミノプラスト系難燃ポリマーグラフトポリオールとを含有し、
前記非ハロゲン系難燃剤として、有機リン酸エステル系難燃剤と金属水酸化物とを少なくとも含有することを特徴とする軟質ウレタンフォームの製造方法。
IPC (6件):
C08G 18/40
, C08G 18/00
, C08J 9/12
, C08K 3/22
, C08K 5/521
, C08L 75/08
FI (6件):
C08G18/40
, C08G18/00 F
, C08J9/12
, C08K3/22
, C08K5/521
, C08L75/08
Fターム (65件):
4F074AA80
, 4F074AC20
, 4F074AD16
, 4F074AG10
, 4F074BA32
, 4F074BA34
, 4F074BA35
, 4F074BA37
, 4F074BA39
, 4F074BA44
, 4F074BA53
, 4F074BC05
, 4F074CA12
, 4F074CA23
, 4F074CC04Y
, 4F074DA02
, 4F074DA08
, 4F074DA09
, 4F074DA47
, 4J002CK041
, 4J002CP032
, 4J002DE018
, 4J002DE077
, 4J002DE087
, 4J002DE147
, 4J002EA018
, 4J002EA028
, 4J002EB018
, 4J002EB068
, 4J002EW046
, 4J002FD136
, 4J002FD137
, 4J002FD202
, 4J002FD328
, 4J002GQ00
, 4J034BA07
, 4J034DA01
, 4J034DB05
, 4J034DB07
, 4J034DC50
, 4J034DG14
, 4J034DG23
, 4J034DQ05
, 4J034DQ28
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034JA24
, 4J034MA03
, 4J034MA16
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034NA08
, 4J034QB15
, 4J034QC01
, 4J034RA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電磁波シールドガスケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-318308
出願人:古河電気工業株式会社, 株式会社フォーム化成
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