特許
J-GLOBAL ID:200903056000832562
光学ピックアップ,光ディスク装置及びこれに使用される浮上型光学素子とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342062
公開番号(公開出願番号):特開2000-173078
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 スライダの空気潤滑面や前縁の損傷が低減されると共に、光学レンズとスライダとの境界における損失が低減されるようにした、光学ピックアップ等に使用される浮上型光学素子を提供すること。【解決手段】 光源22からの光ビームを光ディスクの信号記録面に集束させるために少なくとも一つの光学レンズ22,23から成る光集束手段21に関して、最も光ディスクに近い光学レンズ22と、この光学レンズを光ディスクの表面に対して光学的なコンタクト状態に保持するために、空気潤滑面24aにより光ディスク11の表面に対して一定の浮上量を保持するスライダ24と、を含んでいる、浮上型光学素子25であって、この光学レンズ22が、上記スライダに対して、その空気潤滑面と直交する方向に形成された貫通孔26内に配設されている。
請求項(抜粋):
光源からの光ビームを光ディスクの信号記録面に集束させるために少なくとも一つの光学レンズを有する光集束手段を備え、光ディスクに近接される上記光学レンズと、この光学レンズを光ディスクの表面に対して光学的なコンタクト状態に保持するために、空気潤滑面により光ディスクの表面に対して一定の浮上量を保持するスライダとを含んでおり、この光学レンズが、上記スライダに対して、その空気潤滑面と直交する方向に形成された貫通孔内に配設されていることを特徴とする浮上型光学素子。
IPC (7件):
G11B 7/09
, G02B 1/00
, G02B 3/00
, G02B 7/00
, G11B 7/12
, G11B 7/135
, G11B 21/21
FI (7件):
G11B 7/09 D
, G02B 1/00
, G02B 3/00 Z
, G02B 7/00 F
, G11B 7/12
, G11B 7/135 A
, G11B 21/21 A
Fターム (25件):
2H043AA03
, 2H043AB02
, 2H043AD03
, 2H043AE02
, 5D059AA07
, 5D059BA01
, 5D059CA01
, 5D059CA11
, 5D059DA02
, 5D059DA18
, 5D059DA37
, 5D059EA02
, 5D118AA13
, 5D118BA01
, 5D118DC03
, 5D118DC04
, 5D118EA08
, 5D118FB06
, 5D119AA08
, 5D119BA01
, 5D119CA06
, 5D119JA49
, 5D119JB03
, 5D119MA06
, 5D119NA01
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