特許
J-GLOBAL ID:200903056001711599

表示装置及び液晶表示素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216198
公開番号(公開出願番号):特開平9-138381
出願日: 1996年08月16日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】液晶表示素子(特に高分子分散型液晶表示素子)を使った表示装置であって、高速駆動を行うことが可能な表示装置、及び、該高速駆動可能な液晶表示素子の駆動方法を提供する。また、液晶表示素子(特に高分子分散型液晶表示素子)を使って多階調の画像を表現することが可能な表示装置、及び、該多階調の画像を表現することが可能な液晶表示素子の駆動方法を提供する。【解決手段】それぞれ電極が設けられた1対の基板1と基板1間に保持された液晶複合膜3とを有する液晶表示素子Aと、液晶表示素子Aに接続され、前記電極にパルス電圧を印加するドライバを有する駆動回路Bとを含み、ドライバは前記液晶複合膜3の状態を変化させるための第1のパルス電圧を印加し、所定時間経過後、さらに前記液晶複合膜3を安定状態に至らせるための第2のパルス電圧を印加するものである表示装置。
請求項(抜粋):
それぞれ電極が設けられた1対の基板と該基板間に保持された液晶複合膜とを有する液晶表示素子と、前記液晶表示素子に接続され、前記電極にパルス電圧を印加するドライバとを含み、該ドライバは前記液晶複合膜の状態を変化させるための第1のパルス電圧を印加し、所定時間経過後、さらに前記液晶複合膜を安定状態に至らせるための第2のパルス電圧を印加するものである表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1333 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1333 ,  G09G 3/36

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