特許
J-GLOBAL ID:200903056002646359

キシロースおよびキシリトールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046957
公開番号(公開出願番号):特開平10-192000
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 殆ど利用されていないアブラヤシの果実から油を搾った後の果実の搾りかす、果実を分離した後のアブラヤシ房、およびアブラヤシの幹を原料として用い、工業的に安価且つ効率よくキシロース及びキシリトールを製造する。【解決手段】 油を搾った後のアブラヤシ果実の搾りかす、果実を分離した後のアブラヤシ房、およびアブラヤシの幹から選ばれる一種または二種以上からなる原料を、硫酸または塩酸の存在下で、酸濃度0.1〜0.5重量%、温度60〜100°Cで0.5〜3時間加熱前処理する。
請求項(抜粋):
油を搾った後のアブラヤシ果実の搾りかす、果実を分離した後のアブラヤシ房、およびアブラヤシの幹から選ばれる一種または二種以上からなる原料を加水分解することによるキシロースの製造方法。
IPC (4件):
C13K 13/00 101 ,  C07C 31/18 ,  C07H 1/08 ,  C07H 3/02
FI (4件):
C13K 13/00 101 ,  C07C 31/18 A ,  C07H 1/08 ,  C07H 3/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-048700
  • 特開昭52-048699
  • 特開平3-224500
引用文献:
審査官引用 (2件)

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