特許
J-GLOBAL ID:200903056012698217
同期機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297866
公開番号(公開出願番号):特開2009-124899
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】少ない磁石量にてトルク増大を実現したPMシンクロナスモータを提供すること。【解決手段】ロータ2は、磁気突極部15、15の間に軟磁性のセグメント13をもち、前側の磁気突極部15の先端側面とセグメント13の前端との間に前側永久磁石11が、後側永久磁石12の先端側面とセグメント13の前端との間に後側永久磁石12が設けられる。種々の方法にて、セグメント13の外周面の前側は後側よりも多くの磁石磁束をステータに与える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リラクタンストルクを発生するための磁気突極部と、磁石トルクを発生するための永久磁石によりロータ周面に形成される磁石磁極とを有してステータに対面して回転するロータを備える同期機において、
前記磁気突極部の周方向中心位置を基準とする前記永久磁石の実質的周方向中心位置を電気角π/2から所定の角度Δθだけずらせることにより、磁石トルクの高調波成分とリラクタンストルクとの和の振幅最大値を、前記磁気突極部の周方向中心位置を基準とする前記永久磁石の実質的周方向中心位置が電気角π/2である場合よりも変更することを特徴とする同期機。
IPC (1件):
FI (5件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501C
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 502A
, H02K1/27 502C
Fターム (9件):
5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP13
, 5H622PP16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221412
出願人:トヨタ自動車株式会社
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永久磁石式リラクタンス型回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-153387
出願人:株式会社東芝
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-072244
出願人:松下電器産業株式会社
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