特許
J-GLOBAL ID:200903056013403130

体側取付可能パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289948
公開番号(公開出願番号):特開平6-070950
出願日: 1984年12月19日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フランジを携帯し、フランジに人工肛門用袋を取付けるための接着剤環状部材を接着固定した体側取付可能パッドを提供する。【構成】 本発明の体側取付可能パッドは、フランジ126を携帯する体側取付可能パッドであって、フランジ126は患者の小孔124を受容する小孔用口142を持つ人工肛門用袋140をフランジ126に取付けるため、相互に積み重ねた複数の可剥性接着剤環状部材132を接着固定しており、上記環状部材132は患者の小孔124を取巻くようになっており、フランジ126と当該パッドは軟質ウエブ130で接続され、該ウエブ130はパッドとフランジ126間の当該パッドに対し実質的垂直方向の限られた相対運動を可能ならしめ、これによって人工肛門形成患者はフランジ126と体間のフランジ126の後に指を据えることができ、積み重ねた接着剤環状部材132の露出したものに袋140を固着するのに適用される加圧を吸収できるようになっていることを特徴とする
請求項(抜粋):
フランジを携帯する体側取付可能パッドであって、フランジは患者の小孔を受容する小孔用口を持つ人工肛門用袋をフランジに取付けるため、相互に積み重ねた複数の可剥性接着剤環状部材を接着固定しており、上記環状部材は患者の小孔を取巻くようになっており、フランジと当該パッドは軟質ウエブで接続され、該ウエブはパッドとフランジ間の当該パッドに対し実質的垂直方向の限られた相対運動を可能ならしめ、これによって人工肛門形成患者はフランジと体間のフランジの後に指を据えることができ、積み重ねた接着剤環状部材の露出したものに袋を固着するのに適用される加圧を吸収できるようになっていることを特徴とする体側取付可能パッド。
IPC (2件):
A61F 5/448 ,  A61F 5/449

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