特許
J-GLOBAL ID:200903056015851300
作業車両の操舵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090938
公開番号(公開出願番号):特開平11-263242
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 前輪と後輪を個別に油圧アクチュエータで操舵することができ、前輪の操舵形態と後輪の操舵形態の組み合わせが異なる複数の操舵モードのいずれかを選択可能な作業車両の操舵装置において、安全に操舵モードが切り替えられるようにする。【解決手段】 前輪操舵用油圧アクチュエータと後輪操舵用油圧アクチュエータを作動させる油圧回路中に設けた操舵モード切替用の電磁弁38と、該電磁弁のソレノイド38a,38bへ駆動電流を出力する制御手段43と、作業車両の車速を検出する車速検出手段52とを設け、該車速検出手段で検出される車速が一定以上である場合は、前記制御手段43から出力される駆動電流を通常よりもONタイムの短いデューティ比でパルス出力する。
請求項(抜粋):
前輪と後輪を個別に油圧アクチュエータで操舵することができ、前輪の操舵形態と後輪の操舵形態の組み合わせが異なる複数の操舵モードのいずれかを選択可能な作業車両の操舵装置において、前輪操舵用油圧アクチュエータと後輪操舵用油圧アクチュエータを作動させる油圧回路中に設けた操舵モード切替用の電磁弁と、該電磁弁のソレノイドへ駆動電流を出力する制御手段と、作業車両の車速を検出する車速検出手段とを設け、該車速検出手段で検出される車速が一定以上である場合は、前記制御手段から出力される駆動電流を通常よりもONタイムの短いデューティ比でパルス出力するように構成したことを特徴とする作業車両の操舵装置。
IPC (5件):
B62D 7/14
, B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D137:00
FI (2件):
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