特許
J-GLOBAL ID:200903056020442620
皮膚疾患治療・予防用外用剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄司 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206177
公開番号(公開出願番号):特開2001-270826
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ニトロイミダゾール系化合物のうちスルフォン基をもつチニダゾールで代表される薬剤の腋臭、体臭、足臭等の皮膚臭気疾患に対して有効な外用剤の提供。【解決手段】下記式(1)のチニダゾールを主成分とする皮膚臭気疾患の予防治療用外用剤。(式中、R1及びR2は炭素原子数1〜6の直鎖又は分枝鎖の置換していてもよい低級アルキル基を、nは1〜4の整数を表す)本化合物は副腎皮質ホルモン剤、抗真菌剤等の他の既知皮膚疾患用薬剤を配合した複合剤とすることにより、既知の皮膚疾患用薬剤の単剤としての有効量より微量(例えば10〜20分の1)であっても有効な腋臭、体臭、足臭等の皮膚臭気疾患とその他の皮膚疾患の合併症に対し予防治療効果を有し、更に複合剤による副作用もみられない。
請求項(抜粋):
式【化1】(式中、R1及びR2は炭素原子数1〜6の直鎖又は分枝鎖の置換していてもよい低級アルキル基を、nは1〜4の整数を表す)で示されるニトロイミダゾール誘導体若しくはその薬理学的に許容される塩を主成分とする腋臭、体臭、足臭から選ばれる皮膚の臭気疾患の少なくともいずれか一に対して外用により有効量を投与することを特徴とする外用剤。
IPC (11件):
A61K 31/4164
, A61K 7/00
, A61K 7/021
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/15
, A61K 7/46
, A61K 9/06
, A61K 9/70 401
, A61P 17/00
, C07D233/94
FI (14件):
A61K 31/4164
, A61K 7/00 N
, A61K 7/00 M
, A61K 7/00 R
, A61K 7/00 U
, A61K 7/021
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/15
, A61K 7/46 A
, A61K 9/06
, A61K 9/70 401
, A61P 17/00
, C07D233/94
Fターム (60件):
4C076AA06
, 4C076AA72
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076DD05F
, 4C076DD34A
, 4C076DD37A
, 4C076DD38A
, 4C076DD46F
, 4C083AA082
, 4C083AB032
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC092
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AC692
, 4C083AC792
, 4C083AC851
, 4C083AC852
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD262
, 4C083BB41
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083CC12
, 4C083CC17
, 4C083CC21
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD12
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE18
, 4C083FF05
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC38
, 4C086MA01
, 4C086MA17
, 4C086MA22
, 4C086MA28
, 4C086MA32
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
引用特許:
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