特許
J-GLOBAL ID:200903056021422526

リードフレームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴨田 朝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223532
公開番号(公開出願番号):特開平5-047977
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 リードフレームの作製において、インナーリードの先端部のネジレを防止しつつインナーリードを形成する。【構成】 所定のパターンにインナーリード1を打抜く時、第1の打抜きで、インナーリード1の先端5より0.25〜0.3mm手前のところまでインナーリードの側面を打抜き、インナーリード先端の部分を未形成のまま残し、熱処理後にインナーリード先端の部分を第2の打抜きで形成する。
請求項(抜粋):
リードフレーム素材からプレスで成形加工するリードフレームの製造方法において、パッドに向って幅が漸減するように伸びている複数のインナーリードを形成する際に、第1の打抜きで、インナーリード先端より0.25〜0.3mm短いところまで各インナーリードの側面の部分打抜きを行い、各インナーリード先端の部分が未形成のままであって隣接するインナーリードが相互につながれた状態で、高温短時間の歪除去熱処理を行なった後、第2の打抜きでインナーリード先端および該先端から第1の打抜きで形成された側面につながる側面とを形成することを特徴とするリードフレームの製造方法。
IPC (2件):
H01L 23/50 ,  B21D 28/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-094552
  • 特開昭59-072754
  • 特開昭62-024656

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