特許
J-GLOBAL ID:200903056031958610

油圧式掘削機の操作パターン変換モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369669
公開番号(公開出願番号):特開平10-152867
出願日: 1989年06月30日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 操作パタ-ンを、操作レバ-の操作方向を矢印で表示し、矢印の先端部にその操作レバ-で作動する作業機の図形とその作動方向を表示することにより、初心者は勿論、熟練者であってもうっかり誤認するようなことなく、オペレータが確実に操作パターンを認識して誤操作を防止することにより、重大な事故を確実に防止できる油圧式掘削機の操作パターン表示盤を提供する。【解決手段】 操作レバ-の操作方向と作業機の作動との連動関係を設定する操作パタ-ンを予め複数組設定し、その操作パタ-ンを表示する操作パタ-ン表示盤13a〜13dを有する油圧式掘削機の操作パターン変換モニタ装置において、操作パタ-ン表示盤13a〜13dは、操作レバ-1a,1bの操作方向を矢印で表示し、矢印の先端部にその操作レバ-1a,1bで作動する作業機cの図形とその作動方向を表示することを特徴とする油圧式掘削機の操作パターン変換モニタ装置。
請求項(抜粋):
操作レバ-の操作方向と作業機の作動との連動関係を設定する操作パタ-ンを予め複数組設定し、その操作パタ-ンを表示する操作パタ-ン表示盤(13a〜13d)を有する油圧式掘削機の操作パターン変換モニタ装置において、操作パタ-ン表示盤(13a〜13d)は、操作レバ-(1a,1b) の操作方向を矢印で表示し、矢印の先端部にその操作レバ-(1a,1b) で作動する作業機(c) の図形とその作動方向を表示することを特徴とする油圧式掘削機の操作パターン変換モニタ装置。
IPC (2件):
E02F 9/26 ,  E02F 3/43
FI (2件):
E02F 9/26 A ,  E02F 3/43 U

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