特許
J-GLOBAL ID:200903056032388052

タブレット供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194822
公開番号(公開出願番号):特開2002-011721
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、常に一定量のタブレットを所定の待機場所に供給でき、稼働率及び生産性に優れることを課題とする。【解決手段】半導体素子を封止する材料である樹脂製タブレットを、所定の待機場所に供給するタブレット供給装置において、タブレットが投入されるタブレットボックス11と、タブレットボックス11の下側に傾斜して配置された仕切り板17と、仕切り板17の傾斜方向に沿う両端側を少なくとも囲むカバー16と、仕切り板17の傾斜下端側に上下動可能に配置され、カバー16及び仕切り板17とで規制された空間20を形成する傾斜ブロック18とを具備し、仕切り板17とカバー16と傾斜ブロック18とで規制された空間20に収容されたタブレットのうち、傾斜ブロック18の押し上げにより該傾斜ブロック18上に位置するタブレット10を前記待機場所に供給することを特徴とする。
請求項(抜粋):
半導体素子を封止する材料である樹脂製タブレットを、所定の待機場所に供給するタブレット供給装置において、タブレットが投入されるタブレットボックスと、前記タブレットボックスの下側に傾斜して配置された仕切り板と、この仕切り板の傾斜方向に沿う両端側を少なくとも囲むカバーと、前記仕切り板の傾斜下端側に上下動可能に配置され、前記カバー及び仕切り板とで規制された空間を形成する傾斜ブロックとを具備し、前記仕切り板とカバーと傾斜ブロックとで規制された空間に収容されたタブレットのうち、傾斜ブロックの押し上げにより該傾斜ブロック上に位置するタブレットを前記待機場所に供給することを特徴とするタブレット供給装置。
IPC (2件):
B29C 31/08 ,  H01L 21/56
FI (2件):
B29C 31/08 ,  H01L 21/56 T
Fターム (13件):
4F201AC01 ,  4F201AH37 ,  4F201BA06 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC20 ,  4F201BD04 ,  4F201BQ07 ,  4F201BQ15 ,  4F201BQ54 ,  5F061AA01 ,  5F061CA21 ,  5F061DE06

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