特許
J-GLOBAL ID:200903056033788488
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327573
公開番号(公開出願番号):特開2009-151009
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】定着器を離間状態にせずに省電力モードに入れる事でメカの駆動回数を減らすと同時に、定着器の提供する画質を維持する為に必要に応じて省電力モードから復帰して離間制御を行える仕組みを提供する。【解決手段】熱源を有する定着ローラと該定着ローラに圧接する加圧ローラとで定着回転体対を形成する定着器200と、定着器200を制御し省電力モードに電源供給されない定着器制御手段と、省電力モード時にも電源供給されるシステム制御手段と、時間を測定する時間計測手段102を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体上に形成されたトナー像を熱圧着する定着体対と、前記定着体対の制御を行い省電力モード時には電源供給されない定着器制御手段と、省電力モード時にも電源供給されるシステム制御手段と、時間を測定する時間計測手段とを備えており、前記定着器制御手段は、省電力モードに移行する際に前記定着体対が離間状態でなかった場合、ある一定の設定時間から前回印字終了後に経過した経過時間を引いた時間を復帰時間として前記システム制御手段に通知し、前記システム制御手段は、前記定着器制御手段から通知された復帰時間と前記時間計測手段で計測した測定時間とを比較して、測定時間が復帰時間を上回った時に前記定着器制御手段に電源供給を行い省電力モードからの復帰制御を行う事を特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00
, G03G 15/20
, G03G 21/14
, B41J 29/38
, H04N 1/00
FI (9件):
G03G21/00 398
, G03G15/20 510
, G03G15/20 555
, G03G21/00 378
, G03G21/00 372
, G03G21/00 386
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 C
Fターム (38件):
2C061AQ06
, 2C061HH03
, 2C061HH11
, 2C061HJ10
, 2C061HK19
, 2C061HN02
, 2C061HT03
, 2C061HT07
, 2C061HT11
, 2H027DA40
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EF16
, 2H027EJ18
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027GB05
, 2H027ZA07
, 2H033AA32
, 2H033BB35
, 2H033BB37
, 2H033CA20
, 2H033CA28
, 2H033CA32
, 2H033CA39
, 2H033CA44
, 5C062AA05
, 5C062AB22
, 5C062AB40
, 5C062AB49
, 5C062AC04
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-098968
出願人:株式会社リコー
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