特許
J-GLOBAL ID:200903056033827360

フィールド・プログラマブルゲートアレイのためのプログラマブル論理モジュール及びアーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121940
公開番号(公開出願番号):特開平8-051357
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 種々の機能を有し、柔軟性を有するフィールド・プログラマブルゲートアレイを提供する。【構成】 1つまたは複数の組合せ論理回路または順次論理回路、もしくはその両方を含んでもよい論理機能モジュール12のアレイを含む。相互接続構成は、複数の水平及び垂直の汎用相互接続チャネル14、16を含み、その各々は複数の相互接続導体を含み、その導体のいくつかはセグメント化されることがあり、前記相互接続構成はアレイの上に置かれている。個々の相互接続導体は互いに接続可能であり、またユーザー・プログラマブル相互接続要素24によって論理機能モジュール12の入力部と出力部に接続可能である。局所相互接続チャネルを含む局所相互接続構成も、アレイの上に置かれている。各局所相互接続チャネル22は、複数の局所相互接続導体を含み、論理機能モジュール12の隣接した対の間を伸びる。
請求項(抜粋):
ユーザー・プログラマブルゲート配列集積回路のためのコアアーキテクチャであって、モジュールの各々が少なくとも1つの入力部と少なくとも1つの出力部を有する論理機能モジュールのアレイと、複数の水平汎用相互接続チャネルと垂直汎用相互接続チャネルを含んでおり、前記アレイの上に置かれており、前記水平汎用相互接続チャネルと垂直汎用相互接続チャネルの各々が複数の相互接続導体を含み、前記汎用相互接続導体が互いに接続可能であり、ユーザー・プログラマブル相互接続要素によって論理機能モジュールの入力部と出力部に接続可能である、汎用相互接続構成と、局所相互接続チャネルを含んでおり、前記アレイの上に置かれた局所相互接続構成であって、各局所相互接続チャネルは、前記論理機能モジュール中の少なくとも2つのの隣接する同モジュール間を接続し、複数の局所相互接続導体を含み、前記局所相互接続導体の第1組は前記論理機能モジュールの前記隣接組の出力部に接続され、前記局所相互接続導体の第2組は互いに接続可能であり、ユーザー・プログラマブル相互接続要素によって論理機能モジュールの入力部に接続可能である局所相互接続構成と、を含む、ユーザー・プログラマブルゲートアレイのためのコアアーキテクチャ。
IPC (3件):
H03K 19/177 ,  H01L 21/82 ,  H03K 19/00

前のページに戻る