特許
J-GLOBAL ID:200903056034070343

洗瓶装置のバスケットの装着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058585
公開番号(公開出願番号):特開2000-254611
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 洗瓶装置のキャリアに瓶を倒立状態で支持するバスケットの取り付け構造に関し、安価な構造でバスケットの劣化や変形を防止する。【解決手段】 合成樹脂製バスケット1のリング部4に下方から当接する金属リング12と、バスケット1を洗瓶装置のキャリアに固定するボルトの挿通孔13を有する対向配置された金属プレート14と、金属リング12と金属プレート14とを一体に繋ぐ金属シャフト15とを備えたバスケットホルダ2が、その金属プレート14をバスケットのベース部6と洗瓶装置のキャリアとの間に挟持された状態でバスケットを固定するためのボルト11で挟持されて固定され、当該バスケットホルダの金属リング12がバスケットの上端のリング部4を保持している
請求項(抜粋):
洗瓶装置の瓶を倒立状態で支持する合成樹脂製バスケット(1)のリング部(4)に下方から当接する金属リング(12)と、バスケット(1)を洗瓶装置のキャリアに固定するボルトの挿通孔(13)を有する対向配置された金属プレート(14)と、金属リング(12)と金属プレート(14)とを一体に繋ぐ金属シャフト(15)とを備えたバスケットホルダ(2)が、その金属プレート(14)をバスケットのベース部(6)と洗瓶装置のキャリアとの間に挟持された状態でバスケットを固定するためのボルト(11)で挟持されて固定され、当該バスケットホルダの金属リング(12)がバスケットの上端のリング部(4)を保持していることを特徴とする、洗瓶装置のバスケットの装着構造。
Fターム (4件):
3B116AA23 ,  3B116AA24 ,  3B116AB17 ,  3B116AB44

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