特許
J-GLOBAL ID:200903056038560205

デバイスドライバの管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346090
公開番号(公開出願番号):特開2006-155306
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 デバイスドライバから提供される機能は同じであってもその設定方法がデバイスドライバ毎に違っているために同様の印刷処理をする場合にも、設定処理が煩雑で作業効率が悪かった。【解決手段】 中央処理装置と、通信ポートと、通信ポートを介してデバイスとのデータをやり取りを制御するためのデバイスドライバを備えた装置において、それら複数のデバイスドライバを記憶するデバイスドライバ記憶手段と、デバイスドライバが有する機能を記憶する情報記憶手段と、記憶されているデバイスドライバおよび機能情報を表示する手段と、デバイスドライバの機能を利用できる手段と、複数のデバイスドライバをまとめて1つの仮想デバイスドライバとして制御する制御手段と、仮想デバイスドライバの管理下にデバイスドライバを登録する手段と、仮想デバイスドライバを管理する管理手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中央処理装置(以下、CPU)と、そのCPUの動作プログラムなどを記憶するメモリと、データを映像として表示するディスプレイと、他の機器とデータの受け渡しなどをするための通信ポートと、通信ポートを介してデバイスとのデータをやり取りを制御するためのデバイスドライバを備えた装置において、 前記装置は、 それら複数のデバイスドライバを記憶するデバイスドライバ記憶手段と、デバイスドライバが有する機能を記憶する情報記憶手段と、記憶されているデバイスドライバおよび機能情報を表示する手段と、デバイスドライバの機能を利用できる手段と、複数のデバイスドライバをまとめて1つの仮想デバイスドライバとして制御する制御手段と、仮想デバイスドライバの管理下にデバイスドライバを登録する手段と、仮想デバイスドライバを管理する管理手段を有することを特徴とするデバイスドライバ管理方法。
IPC (3件):
G06F 13/10 ,  G06F 3/12 ,  G06F 9/445
FI (3件):
G06F13/10 330B ,  G06F3/12 C ,  G06F9/06 610B
Fターム (10件):
5B014FA11 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B076AA02 ,  5B076AA05 ,  5B076AA12 ,  5B176AA02 ,  5B176AA05 ,  5B176AA12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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