特許
J-GLOBAL ID:200903056039202817

レーザー露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051903
公開番号(公開出願番号):特開平11-249056
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 高速化されたカラー画像形成装置においても、環境温度の変化等に係わらず常に色ずれのない安定した高画質の画像を得ることができるレーザー露光装置を提供する。【解決手段】 少なくとも、レーザー光Lを生成するレーザー光生成手段31、レーザー光Lを走査光に偏向させるレーザー光偏向手段32、レーザー光偏向手段32を駆動する駆動手段33、レーザー光生成手段31とレーザー光偏向手段32とを結ぶ光路上に設けられて、レーザー光Lに光学的処理を施す第1の光学系34、レーザー光偏向手段32で偏向された走査光に光学的処理を施す第2の光学系35、各手段31,32,33及び各光学系34,35を包含する筐体36からなるレーザー露光装置3であって、少なくともレーザー光路である空間を残し、駆動手段33と第1の光学系34との間及び/又は駆動手段33と第2の光学系35との間を遮蔽する遮蔽壁部361〜364を筺体36内に設置したレーザー露光装置。
請求項(抜粋):
少なくとも、レーザー光を生成するレーザー光生成手段、レーザー光を走査光に偏向させるレーザー光偏向手段、該レーザー光偏向手段を駆動する駆動手段、前記レーザー光生成手段と前記レーザー光偏向手段とを結ぶ光路上に設けられて、前記レーザー光に光学的処理を施す第1の光学系、前記レーザー光偏向手段で偏向された走査光に光学的処理を施す第2の光学系、前記各手段及び各光学系を包含する筐体からなるレーザー露光装置であって、少なくともレーザー光路である空間を残し、前記駆動手段と前記第1の光学系との間及び/又は前記駆動手段と前記第2の光学系との間を遮蔽する遮蔽壁部を前記筺体内に設置したことを特徴とするレーザー露光装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/29
FI (4件):
G02B 26/10 102 ,  H04N 1/29 G ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 Z

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