特許
J-GLOBAL ID:200903056049084618

電動オイルポンプ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047218
公開番号(公開出願番号):特開2006-226530
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】主たるオイルポンプの補助として用いる電動オイルポンプの劣化を抑制して寿命を延ばし、その大型化を避ける。【解決手段】電動オイルポンプ40の耐久性から決まる作動許容時間だけ電動オイルポンプ40を作動させ、その後エンジン12を始動させて機械式オイルポンプ36により油圧を供給する。電動オイルポンプ40の連続作動時間が制限され、これにより電動オイルポンプ40の劣化を抑制して寿命を延ばすことができ、またその大型化を避けることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の駆動源と、前記駆動源を所定条件で始動停止させる駆動源制御手段と、車両に設けられ、油圧により駆動される油圧機構と、前記駆動源からの出力により駆動され、前記油圧機構に作動油圧を供給する第1ポンプと、電気エネルギで駆動され、前記油圧機構に作動油圧を供給する第2ポンプと、前記第1ポンプの停止中に第2ポンプを作動させるポンプ制御手段と、を備えた電動オイルポンプ制御装置において、 前記ポンプ制御手段は、前記第2ポンプの連続作動時間が該第2ポンプの耐久性から決まる作動許容時間を超えないことを条件に前記第2ポンプを作動させることを特徴とする電動オイルポンプ制御装置。
IPC (4件):
F16H 61/02 ,  F02D 29/02 ,  F02N 15/00 ,  F02N 11/08
FI (4件):
F16H61/02 ,  F02D29/02 321A ,  F02N15/00 E ,  F02N11/08 K
Fターム (28件):
3G093AA07 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA01 ,  3G093DA01 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DA12 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB15 ,  3G093DB18 ,  3G093DB19 ,  3G093EC02 ,  3G093FB07 ,  3J552MA12 ,  3J552MA13 ,  3J552NA01 ,  3J552NA09 ,  3J552NB01 ,  3J552NB08 ,  3J552PA20 ,  3J552PA26 ,  3J552PA52 ,  3J552QA30C ,  3J552RC02 ,  3J552UA10 ,  3J552VC10W
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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