特許
J-GLOBAL ID:200903056049572167
ディジタル放送受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136909
公開番号(公開出願番号):特開2001-320646
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】略同一の周波数でアナログ放送とディジタル放送とが同時に行われている電波環境下においても、選局開始後、速やかにRF増幅器の利得を適正値に制御する。【解決手段】RF増幅部13で選局された受信信号の中間周波信数信号eについてその振幅を測定する振幅測定手段17と、前記選局された放送がアナログ放送であるかディジタル放送であるかを前記信号eを基に判別する放送方式判別装置20と、振幅測定手段17の出力を必要に応じて補正する補正手段30と、RF増幅部13の増幅度を制御するためのAGC電圧を補正手段30の出力を基に生成するAGC電圧生成手段14とを備え、補正手段30で入力信号の補正をするか否かを、放送方式判別装置20の出力に応じて制御するディジタル放送受信装置である。
請求項(抜粋):
RF信号の増幅と選局と中間周波数信号の生成とを行うRF増幅部と、該RF増幅部で選局された受信信号の中間周波信数信号についてその振幅を測定する振幅測定手段と、前記選局された放送がアナログ放送であるかディジタル放送であるかを前記中間周波数信号を基に判別する放送方式判別装置と、前記振幅測定手段の出力を必要に応じて補正する補正手段と、前記RF増幅部の増幅度を制御するためのAGC電圧を前記補正手段の出力を基に生成するAGC電圧生成手段とを備えたディジタル放送受信装置において、前記補正手段で入力信号の補正をするか否かを、前記放送方式判別装置の出力に応じて制御することを特徴とするディジタル放送受信装置。
IPC (4件):
H04N 5/46
, H04B 1/16
, H04J 11/00
, H04N 5/44
FI (4件):
H04N 5/46
, H04B 1/16 R
, H04J 11/00 Z
, H04N 5/44 H
Fターム (24件):
5C025AA17
, 5C025AA23
, 5C025AA27
, 5C025BA03
, 5C025BA12
, 5C025BA20
, 5C025BA25
, 5C025DA01
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD32
, 5K022DD34
, 5K061AA03
, 5K061BB00
, 5K061BB04
, 5K061BB06
, 5K061BB07
, 5K061CC08
, 5K061CC45
, 5K061CC52
, 5K061FF11
, 5K061JJ06
, 5K061JJ24
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ディジタル放送受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-167986
出願人:松下電器産業株式会社
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