特許
J-GLOBAL ID:200903056050065252
病原性細菌の検出方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-555274
公開番号(公開出願番号):特表2004-519225
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
本発明は、病原性細菌の検出のために使用され得るオリゴヌクレオチドに関する。これらのヌクレオチドを用いて、非病原性細菌から病原性細菌の選択を可能にする方法が適用され得る。好ましくは、細菌の検出にはPCRが含まれる。PCRのための陽性対照として使用され得るオリゴヌクレオチドもまた提供される。
請求項(抜粋):
以下の段階を包含する、試料中のEHEC細菌の検出方法:
試料中のeae遺伝子座および/またはhlyA遺伝子座由来の配列と組み合わせる、Slt遺伝子座由来の核酸配列の存在の検出段階。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4B024AA13
, 4B024CA02
, 4B024CA09
, 4B024DA06
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
Appl Environ Microbiol, 199902, vol. 65, no. 2, p. 868-872
-
J Clin Microbiol, 199802, vol. 36, no. 2, p. 598-602
-
Eur J Clin Microbiol Infect Dis, 2000, vol. 19, p. 843-851
-
J Clin Microbiol, 199705, vol. 35, no. 3, p. 656-662
-
J Food Prot, 1996, vol. 59, no. 6, p. 570-576
-
Mar Pollut Bull, 1999, vol. 38, no. 12, p. 1207-1215
-
J Appl Microbiol, 2000, vol. 88, p. 335-341
全件表示
前のページに戻る